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2018年1月4日木曜日

スターウォーズ エピソード5、6、7

世界中を熱狂させる宇宙戦争の名は伊達じゃなかった・・・

遠い昔、遥か彼方の銀河。
闇の帝国に支配された宇宙を光の戦士達が救う壮大な物語。
言わずと知れた世界的ヒット作「スターウォーズ」シリーズです。
この度、人生初視聴を終え、絶賛スターウォーズブーム中であります。
TV放送された5~7までですが。

映像は確かに古い。
現代のクオリティーに比べれば一つ一つが重く感じるし、正直ちゃちです。
しかし、そんなのが気にならないほど圧倒的SF。
姿の違う異星人、移動方法が宇宙規模、強大な超能力。
惑星によって文明や環境が異なるのは冒険心をくすぐります。
親子喧嘩の行く末が宇宙の未来を決定するのも。

ダースベイダーのコスプレをよく見ますが、私はハン・ソロ派。
使命だとか高潔さだとか関係なく、善も悪も兼ね備えた人間である彼の存
在がいいバランスを取っていたのではないかと思っています。
でも、R2-D2も好き。
おとぼけロボコンビの片割れなのに有能で度胸がある。

しかし、7で新たな刺客が登場。
CMや噂で知っていたBB‐8が本編では更に愛嬌と味を振りまいてきました。
あんなの砂漠で見つけたら保護してしまう。
好きな人間はハン・ソロ、ドロイドの一位は決められない。

予備知識がほぼない状態だったので、宇宙は帝国に支配されたままだと思
っていました。
6で決着がつかず、7に繋がったのだとばかり。
でも勝ってたんですね。
ハッピーエンドおめでとう、よかったよかった。

と、祝っていたのも7を観る前までの話。
6視聴後、間を置かずにすぐ7を観たのだけれど、あのラストからの落差が
急過ぎる。
ルーク、何があった・・・
そんな重大なことをオープニングでさらっと投下するなんて。
皆で楽しく勝利の宴をしていたのを数時間前に観たばかりなのに。

そして船長が・・・
偉大な先人を失うことによってレイを成長させていくということなのでし
ょうか。
だとしたらハン・ソロの復活は望めませんね。
でも、まだ希望が捨てきれてはいないのです。

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