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2018年6月24日日曜日

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第20話 新たな快盗は警察官

金で銀、フランスから来た男は一体何者⁉

白フードの男がフランスに別れを告げ、電車のビークルで日本に向かう。
海もそれで行くのか。

ギャングラーによる誘拐事件。
警察にも快盗にも知られていないのが事件が結構あるのかもしれないですね。
ザミーゴみたいに派手に暴れず、目撃者もほぼいなければ。

今回のギャングラー・ザルダンも身代金を受け取った上で被害者父娘を始末
しようとします。
そんな外道に電車が突っ込む。
運転手は冒頭の白フード、ルパンエックスを名乗る銀色。

装甲が硬いのか、ザルダンの如意棒が効かない。
でもまだコレクションがある。
生命エネルギーを上げて攻撃力を倍増させる。
が、エックスは説明を待たない。
特撮における暗黙の了解を破りコレクションゲット。

しかし、背中にもう一つ金庫がありました。
これをステータスダブルと言うそうです。
雲になって逃走。

感謝する父娘。
誘拐直後にツーショット撮るとは、肝の座った娘さんだ。
この世界では、お姫様抱っこで助けられたら撮るのが普通なのか。

2018年6月22日金曜日

トクサツガガガ 第56話 どう思ったんだい?

聞きたいのは君だけの言葉

何やらご機嫌斜めなダミアンの相談に乗ろうとする人生の先輩・仲村。
結局ダミアンが質問してきたのは獣将王の夏の映画の感想だったが、仲村
さんには素直に感想を語れぬ事情があった。

獣将王側になった敵・ジョロウを、主君復活のために100年共に頑張って
きたアシダカが斬り捨て、それに怒ったシシレオー達がアシダカを闇に還
した。
面白かったが、このシーンにはモヤモヤが盛大に残ってしまった。

そんな悩める仲村さんに近づいた親子。
娘さんに入場者特典を授ける代わりに、父親に映画の感想を捧げさせる。
敵が可哀そうではなかったかと、一般的意見として投げかけた。
だが、返ってきたのは「子供は楽しんでたみたいだし、楽しかったと思う」
という穢れなきお言葉。
置いてけ堀に住まう特オタが浄化されていく。

そもそも子供のために作られた映画に、大人がとやかく言うものではない。
邪気を払った仲村さんは、「ダミアンと一緒で楽しかった」と答える。
これぞ大人の感想。
しかし、途端にダミアンの機嫌は悪くなり・・・⁉

2018年6月17日日曜日

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第19話 命令違反の代償

嫌味な上司の撃退法

ナンパ男から女性を助ける咲也。
しかも名乗らないとか、これが所謂イケメン行動か。
普段行きつけの店員(未成年)をナンパしまくってる男には見えない。
ところでナンパ男は「人間の中では」と言っていたので、高確率でギャング
ラー。
奴等の美的感覚ってどんな感じなんでしょうか。

街では不思議な事件が起きています。
突然車が三等分されたにもかかわらず、カメラには何も映っていない。
分かっているのは直前に突風が吹くぐらい。
カマイタチなどの自然現象ではと言われています。

ドラマでよく見るあの人が登場。
期待通りの役柄ですよ、梁上審議官。
新聞ではルパの活躍が一面を飾り、一方のパトは科特研を破壊され、ギャン
グラー検挙率も低いとお叱りを受けます。

メンツのために戦ってるわけじゃないと言う咲也。
しっかり聞かれてる。
いや、でも、警察も頼りになると市民が知っている方が精神的支えにもなる
し。
審議官をランチに誘うヒルトップ管理官。
パトの分まで奢らされて、財布は無事なのか。

2018年6月10日日曜日

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第18話 コレクションの秘密

モテるコレクションはつらいぜ!

久々に平和な国際警察をギャングラーが襲う。
しかも既に巨大化済みで、警察署の足元から出てきたような。
それにあのモコモコなフォルムは、以前倒したオドードの色違い、もとい兄の
アニダラ。
でも、巨大化する前にパトカイザーで葬られたはず。
クレーン&ドリルと共に金庫も押収されて倉庫に保管されていると言うし。
とりあえずパトカイザーで出撃。

アニダラ本人もよく分かっていないようだけれど、戦うには十分すぎる理由が
ありますよ。
驚きの体格差で踏みつぶされたのと、弟の仇。

ミサイルを全て避けるパト。
その時、金庫が光ってミサイルが追跡タイプに。
グッディがコレクションの力だと気づいて制止しますが、パトは爆破する気満
々です。
ロボを強制解除して、調度到着したルパに合流します。

2018年6月5日火曜日

最近、バッドな展開がしんどくて、新しい作品に手を出せない

失った時の苦しさは、いつになったら消えるのでしょうか・・・

ストーリー上、誰かの犠牲無くしては進まないことがあります。
それは避けられないことでもあり、意味のあることです。
彼らの犠牲は作品の礎となり、残されたキャラクター達を新たな方向へと導
いていく。

でも、受けた傷は痛くて堪らないんですよ、観てる側だって。
犠牲が必要なことは分かってるんですが、彼らを助けられる道を探してしま
うのです。
そうでもしないと辛くて辛くて。
何故人はああも戦わなくてはならないのか。

「マシュランボー」のヤクモはクリティカルヒットでした。
あの日は楽しいバーベキューで1人、深く深く沈み込んでいましたよ。
マシュラがヤクモを守らないはずはないので、一緒に帰ってきたと妄想して
心の平穏を取り戻した最終回。
魂状態だから視聴者には見えなかったんだ、きっと。
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別に全ての犠牲にダメージを受けるわけではありません。
推しキャラの退場は立ち直り方がわからないし、気にかけていた人物に降り
かかった不幸には嘆きますが、愛着があってもノーダメージな場合もありま
す。
しかし何だか年々、受けたダメージが蓄積されていく一方で治りづらくなっ
ている気がしております。

普段は傷から視線を外して何も感じないようにしているのですが、ふとした
拍子に思い出して落ち込む症状が現れる。
だから最近は、慎重に選んでいます。
まぁ、それでも衝撃展開が乱立するこの世の中では精神がボロボロになって
しまうのですが。

2018年6月3日日曜日

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第17話 秘めた想い

不器用な男に向けた少女の恋

バイトで余ったという花を少女・末那からプレゼントされる圭一郎。
職場が明るくなると皆で喜んでいると礼を言います。
その言葉に肩を落とす圭一郎以外の全員。
花のお返しにレコードを貸します。

すると、一緒に聴こうと家へのお誘いが。
しかし、少女からの積極的なアプローチを自分は何回も聴いたからと断りま
す。
これは鈍感なフリをしているのか、本当に気付いていないのか。

勇気を振り絞って誘いをかけた末那を応援する初美花。
1人でじっくり聴いてと圭一郎は言ったけれど、初美花は一緒に聴こうと申し
出ます。

2人で歩いていると、出くわしたのはギャングラー・ネロ―。
逃げ惑う人々を眠らせていきます。
今回は甘酸っぱい話だというのに、おのれギャングラー。
末那の前で変身できないため、魁利達に連絡して逃走。