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2017年6月30日金曜日

日本怪獣VS海外モンスター

何かが違う、日本と海外の特撮

巨大怪獣や怪人、メカにロボ、秘密部隊・・・聞いただけで心がザワつき
ます。
科学によって生み出された生物や能力もいいですが、伝承ものが特に好き
です。
代々守られてきた一族の秘密とか、謎の力に導かれたとかが子供の頃から
ワクワクして仕方がありませんでした。
偶然秘密を知ってしまった、拾ってしまったというパターンも捨てがたい。

ゴジラを筆頭に日本には怪獣や怪人がたくさんいます。
海外にも数えきれないほどのモンスターが存在し、人類は幾多の困難を乗
り越えてきました。
しかし、どういうわけか海外のモンスターパニックは観るのに躊躇いが生
じてしまいます。
日本怪獣だって人間を襲っているし、不気味なものもいる。
一体どういうことなのか。

2017年6月26日月曜日

キュウレンジャー 第19話 森の惑星キールの精霊

リュウコツキュータマ争奪戦 真のイケメンとは何か

修理中のチャンプの前に並べられたキュウレンジャーのぬいぐるみ。
まだチャンプは停止したままです。
オウシキュータマを見つめながら、チャンプが大破した時を思い出すスティ
ンガーは、暗い表情のままどこかへ行ってしまいました。
オウシキュータマを置いて行ったということは、チャンプの正義に反するこ
とをするつもりなのかもしれません。

オリオン号では、おびただしい数のモライマーズが地球へ向かっているのを
確認していました。
さすがの地球もこれだけのモライマーズにプラネジュームを吸われたらあっ
という間に爆発してしまいます。
その前にモライマーズを破壊しに行こうとするラッキー達。

しかし司令は間に合わないと言います。
それよりもアルゴ船復活を急いだほうがいい。
確かに、地球へ進行中のモライマーズがジャークマターの全勢力ではないで
しょうし、今回は退けられても更に強い敵が投入されるかもしれません。
早く敵のトップを潰さなければ・・・。
ラシンバンキュータマによると、最後のリュウコツキュータマは惑星キール
にあるそうです。

2017年6月24日土曜日

トクサツガガガ 第40話 特撮は爆発だ!

愛する特撮が破壊と暴力への入り口に⁉

ある日のこと、電車で見知らぬおじさんに足を踏まれた仲村さん。
あまりの痛さに声を上げたが、当のおじさんは舌打ちして降りて行ってし
まった。
足を踏まれたのはこちらなのに、お前が悪いんだろという態度。
「爆発しろ くそジジィ―ッ。」
無礼なおじさんは仲村さんの脳内で遥か上空に吹き飛ばされる。
しかし、すぐにこれではいけないと思い直す。

この日のお昼、藤井さんが友達の子供へのプレゼントに悩んでいた。
お子様の年齢は4歳。
特撮業界のターゲットど真ん中である。
ここぞとばかりに獅子刀をお勧めする仲村さん。
ところが、藤井さんの友達は子供が暴力的になるからと言って特撮を観せ
ていなかった。
反論しようと戦うが、白石さんの甥っ子と藤井さんの弟の幼少時の蛮行によ
り、それ以上言葉が出せない。
確かに特撮からアクションや爆発といった暴力性は切っても切り離せないと
いうのも事実である。
親御さんの心配も尤もだ。

そんなことはないと否定したいが、怒りに任せておじさんを爆破してしまっ
た仲村さんでは説得力がない。
爆破の発想は特撮を普段から嗜んでいたせい。
これでは特撮が「暴力衝動への助長」と見なされてしまっても仕方がない。
しかし、それでは踏まれた上に舌打ちされた怒りはどうすればいいのか。
そんな悩める仲村さんに、まさかの再会が訪れる・・・‼

2017年6月19日月曜日

死役所

この世とあの世の狭間では、お客様は仏様

死んだらどこへ行くのか。
あの世があって天国か地獄へ向かうのか。
それとも無になってしまうのか。

この世を去り、まず辿り着くのがこの世とあの世の間にある「シ役所」
成仏するには書類に手続きが必要となる。
悪人も善人も、他殺も自殺も事故死も関係なく訪れる。
様々な人生を歩んできた多種多様なお客様で溢れている「シ役所」に共
通していること、それは皆死んでいることである。

2017年6月15日木曜日

ありふれた光景の中で

信じていた常識が崩れ去った瞬間

日々新商品が開発され、これまで馴染んできたものが消えてゆく。
それが当たり前で慣れてしまって、いつの日か記憶の底に追いやられ、思い
出話の一つになっていく。

自動販売機もその一つ。
温かいハンバーガーや唐揚げが出てきたりして喜んでいたのも今は昔。
いろんな物が新しい物に移り変わってきました。
プリンシェイクなんかはすぐ行方不明になりますからね。
次の週行ってみたら別の商品に変わっていることがよくありました。
ここ近年は必ず置いている販売機を見つけたので安心です。

人気がなければ置いてはおけないのが当然。
姿を見かけなくなったとしたら、それはもう全盛期を終えたのだと思うしか
ないと考えています。
後は復刻版での登場を待つしかない。
そうやって時の流れを感じていました。
しかし、マウンテンデューはいつ過去のものになっていたんですか。

2017年6月12日月曜日

キュウレンジャー 第18話 緊急出動!スペース・ヒーロー!

待ってました!正義のお巡りさんコラボ回

前回ラストで眠りから覚めたラシンバンキュータマですが、その力を発揮させ
る前にマーダッコによって誘拐されてしまいました。
どうやって盗んだかは不明ですが、宇宙空間をボイジャーで追跡します。
しかし、突如開いた穴にマーダッコが宇宙船ごと飲み込まれてしまいました。
ラシンバンキュータマも一緒に。

ラプターによるとその穴はブラックホール。
入ったら最後、99%帰ってこれない危険な穴だと言います。
それでもラシンバンキュータマを取り戻さなければならないと、ラッキーは自
らブラックホールに飛び込む。
共に追跡していたハミィ、ガル、ナーガ、司令も吸い込まれてしまう。

突き抜けた先に光るパトランプ。
パイロットの胸にはS.P.Dの文字が。
今やファイヤースクワット隊長のバンが、地球に落下していくキュウレンジャ
ー達を目撃していました。

2017年6月11日日曜日

その広告、やめてはくれまいか・・・

ネットに浮かぶ恐怖の瞬間

本来なら今日のキュウレンジャーについて書いている時間ですが、生憎まだ
視聴できておりません。
楽しみにしていたコラボ回だというのに、テレビを独占できないのです。
人前で一時停止と巻き戻しを駆使してメモを取りながら特撮を観る度胸がな
い故に、今はこの状況を甘んじて受け入れざるを得ない。

そういうわけで、別のお話を。
ネットサーフィンをしていると目にする広告の数々。
不動産や求人、ネットショッピングなど様々な広告があり、中には興味を惹
かれるものもあります。
だから、広告が煩わしいわけではありませんし、寧ろサイトに広告があった
方がネットをしていると感じるので、アリかナシかと言ったらアリです。

2017年6月7日水曜日

トクサツガガガ 第39話 叫べ獣の魂!

集いし仲間の力を一つに

遂にそれぞれの目的のもと企画されたカラオケ当日を迎えた仲村さん達。
しかし、仲直りのために参加した北代さんとみやびさんから流れる不穏な空
気が場外から漂っている。
カラオケを思いっきり楽しめるからと勧誘された吉田さんと任侠さんは、企
画発案者である仲村さんに説明責任を問う。
会社での打ち合わせでは、会ってしまえば仲直りは順調に進み、場を悪くす
ることはないと言っていたというのに。

仕方なくアルコールの力を借り、先に歌うことで乗り切ろうとする仲村さん。
ところが、テーブルの上にあるはずのマイクがない。
マイクの存在は一度確認済みであるのに、今はどこにも見当たらない。
そして突然画面に流れる「茶碗蒸しはモーニング」
扉の向こうから現れた2人組の思惑とは・・・⁉

2017年6月4日日曜日

キュウレンジャー 第17話 闇のドームを照らしタイヨウ!

正反対の光がブラック労働を打ち砕く

前回のチャンプ負傷を受けて、リュウコツキュータマ捜索に気合が入るガル。
しかしラシンバンキュータマは今だ充電中。
一刻も早く探し出したいと急かすガルに対し、バランスはいつも通り焦った
様子を見せません。
果報は寝て待てと言うバランスが気に入らないガル。
ケンカになりかけましたが、その時司令が今回のミッションを持ってきまし
た。

黒いドームで覆われた街。
そのドームは光を通さないものらしく、中は真っ暗闇の可能性が高いそう。
リベリオン本部からヒカリキュータマが送られてくる予定なので、それで中
を照らそうという作戦です。
ただし、本当に光るキュータマかどうかは分からないと言う司令。
確かに、光といっても家庭用懐中電灯ぐらいかもしれませんし、全ては未知
数です。確認してから計画に組み込みましょうよ、司令。
本日のキューレットは赤、青、緑、金、ピンクの5人です。
ヒカリキュータマは届き次第、地球に転送するということで先に現地入り。

ところがこのドーム、バランスの分析によると外側からは入れない仕様だそ
うです。
そこでハミィのカメレオン忍法発動。
カメレオンボイジャーで地中を掘って下から潜入成功。
スティンガーもやっていましたが、カメレオンも穴掘りが可能だったんです
ね。
予想通り真っ暗なドーム内。
しかもドームのせいでオリオン号との通信が不可になってしまいました。
そして、光を通さないはずのドーム内が突然明るくなり昼に変わりました。

2017年6月1日木曜日

メインとサブ、重要なのは

無くても成り立つ、でも困るもの

名は体を表す。
主人公の名前がそのままタイトルになる作品も多く、メインキャラ達によっ
て物語は進む。
いわば、メインキャラは基礎であり本体である。
サブキャラは名前があろうと無かろうとその他大勢であり付属品。

しかし、そのサブなしではメイン勢の活躍もない。
聖剣がなくては勇者は魔王に勝てず、敗者がなければ勝者の栄光もない。
蕎麦にネギがいなければ一味足りず、タバスコなくてはピザは完成しない。