トクサツガガガ 第53話 散る！カミーユの恋！

楽しいティータイムに校舎裏の魔術師現る！

吉田さんと一緒に映画「TOTO」を観てきた仲村さん。
折角なのでコラボメニューのケーキを食べていくことに。
普段強いられる苦労をせずに観られる普通の映画の良さを噛み締めつつ
ストレンDVDやらチケット代やらの取引を行う。

前回、祈祷師・野村の御神託により生まれ変わったシシレオーフィギュ
アの写真を披露する。
しかし、それを見た吉田さんはポーズはいいが少々暗いと反応はいまい
ち。
部屋、それもスマホで撮ったものだから仕方がない。
軽く発したこの言葉が、和やかな席を一変させてしまうことになる。

TOTO型ケーキに伸ばした仲村フォークを食い止める吉田フォーク。
マイルドな命令で強制撮影会が始まった。
店の照明を味方につけて撮ったケーキを提出したが不合格。
吉田さんに握り潰されたアルミは、仲村さんの未来の暗示なのか・・・⁉

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第3話 絶対に取り戻す

焦ってはダメ、願いのためには何でも使え！

ジュレにパトが来店するという非常事態発生。
どこでバレた⁉
とか思っていたらただの食事目的のお客様でした。
職場が近いのか。
制服で来るから何事かと・・・というより、そんな所にアジト作っちゃって
いいのだろうか。

鍋に隠したグッディが消えた頃、透真はパトのVSチェンジャーに手を伸ばし
て魁利に止められていました。
どこにアイテムを持っているのか謎なのが変身物のお約束ですが、パトはし
っかり持ち歩いているのが分かるんですね。

事件が発生し帰っていくパト。
代わりにコグレがいつの間にか回収に現れていました。
只者じゃない執事。
パトが持つVSチェンジャーについては秘密ですが、新しいコレクション情報
を持ってきてくれました。

止まらぬスマホ所持100%計画

確実に外堀が埋められていく！非スマホ民はどうすれば⁉

会計、懸賞応募、クーポン券・・・様々なものがスマホで可能な社会になりま
した。
スマホ1つあれば、大抵のことは出来る。
しかし、今は少し意味が違ってきています。

「スマホで可能」な社会ではなく、「スマホでなければ不可能」な社会に作り
変えられている。
現ガラケー愛用者はそう感じています。
無人レジ１００%実施なんてされたら、コンビニ行けなくなってしまう。

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第2話 国際警察、追跡せよ

ロボへの道は、喋るコレクションから

ルパンレンジャーと同じVSチェンジャーで変身したパトレンジャー。
ギャングラー、ルパンレンジャー両方を攻撃し、現場は大混乱に陥ります。
協力体制を組むには時間が掛かりますね。
互いにコレクションをどこで手に入れたか問いただしますが、とりあえず、
どちらも供給元が怪しいと思います。

パト1号がガラットを追い詰めます。
しかし、コレクションはまだ未回収ですので、ルパンレッドがこれを妨害。
ガラットは逃走に成功してしまいました。

三つ巴は終了し、ルパVSパトへ。
言い訳は取り調べでと言いますが、聞いてくれるとは思えません。
ビークルで離脱するルパン組ですが、パトもビークルで追いかけてきます。

ずっと待ってる、2期が来るその日を・・・

リメイクや続編が吹き荒れる昨今が見せる微かな希望の光

好きな作品が最終回を迎え、惜しみながらも別れた時。
考えませんでしたか、物語の続きを。
原作がまだ終わっていないアニメやオリジナル作品は、2期の発表を。
例え何年時が経とうとも・・・

つまり、「怪談レストラン」の２期はいつになったら始まるんだとか、「ふら
いんぐうぃっち」は今年あたりいかがでしょうとか、そういうことです。
放送枠が消えてしまったけれど、「ワールドトリガー」だって諦めていません
からね。

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第1話 世間を騒がす快盗さ

全ては願いのため　命懸けの快盗参上！

破産者も出ているカジノ。
そこへ窓を蹴破り飛び込んできたのは、世間を騒がせているルパンレンジ
ャーの3人。
予告状は侵入してから出すスタイルのようです。

人間体を解いたギャングラー怪人、ルレッタ・ゲロウは、大事な金庫を肌
身離さないカエル。
生身でのアクションはスローモーションで。
スローにするとカッコ良く見えると聞いたことがありますが、本当でした。
金庫の中身はルパンコレクション、ルーレットのイカサマはコレクション
の力だったそうです。

爆破からの変身とBGMがとってもスタイリッシュ。
国際特別警察が到着しますが、もう粗方片付いてしまっていました。
カエル撃破と共に去るルパンレンジャー。
メッセージカードを残すのを忘れずに。

キュウレンジャー 最終話 宇宙に響け！ヨッシャ、ラッキー

ついに決着、けれど伝説はまだまだ終わらない

全宇宙の生命を吸収し、銀色のメタルっぽくなったドン・アルマゲ。
12人の総攻撃が次々決まりますが、ダメージは一瞬にして回復してしまい
ます。
体内のプラネジュームが尽きない限り、何をしても復活してしまいます。
しかも、取り込まれた人々はドン・アルマゲの中で永遠に苦しむという。

ドン・アルマゲ誕生秘話。
最悪な運を持った人々の嘆きと苦しみから生まれた存在、つまり、人々の
想いからドン・アルマゲは生まれたのだそうです。
今も取り込まれた人々の絶望がドン・アルマゲを強くしている。
そして、そんな終わりのない絶望に満ちた世界こそがドン・アルマゲが作
ろうとしている宇宙。
全宇宙の人達の苦しみが、キュウレンジャーに降り注ぎます。

今は遠きゲームセンター

コインゲームの前で声なき叫びを上げたのも懐かしい・・・

子供の頃、よく母から小銭を頂いてゲームセンターに行きました。
ゲームに夢中になっている間に、親はゆっくり買い物をするというのが珍し
くありませんでした。
周りはほぼ保護者なしの小中学生だったと思います。
今考えると怖い話ですが。

当時はデパートの最上階やスーパーの中に、結構なスペースがゲーセンとし
て確保されていました。
格ゲーが50円、UFOキャッチャーが100円が当たり前、ガチャポンで200円
だと高い時代。
しかもハズレが多く、目当てのキーチェーンゲームが当たったためしがない。

コックピットタイプもスーパー内にありました。
タイムボンバーで大人気だった2人乗り飛行機でクイズに答えるアレ。
テレビと同じように風船を割って、クイズ好きの一家が出す問題をクリアし
ていく。
間違えるとテレビでは電流でしたが、ゲーセンのは振動だったはずです。