名作も駄作も語れる人が羨ましい

隠されてしまった今は観れない作品達を気軽に観たい

映画の評論本が好きで、特に昔の作品のを多く読みます。
タイトルも役者も知らない作品を知れてとても楽しいです。
その当時の時代背景や筆者の生活なども書かれ、まるで自分がそこにいた
錯覚を味わえます。

しかし、あくまでそれは錯覚。
実際には上映当時に観ることも、当時の空気に触れることも出来ません。
DVD化していないものは今や観ることも叶いません。
誰かが昔観た作品の批評であらすじを知るしか術はない。

キュウレンジャー 第36話 ラッキーの故郷に眠る伝説

明かされたラッキーの過去、父との思い出

父と話す幼い頃のラッキー、そして炎に包まれる宮殿のような建物。
父親の服装や雰囲気などからも、やはりラッキーは王族や貴族みたいな身
分の高い家柄だったと予想します。
しかし、別れたのが幼い子供時代だったせいであまり父の顔を覚えていな
いと言います。

前回の戦闘から得た情報でドン・アルマゲ会議。
分身がたくさんいることが判明しましたが、本体を叩けばいいということ
でサザンクロス行きが最良であることは変わりません。
クローン製造機を壊さないと終わりませんからね。
細胞1つで復活してしまう。

ミナティことホシ★ミナトが全宇宙にキュウレンジャーを応援すると発信。
これでキュウレンジャーに対する風当たりもよくなります。
ミナティ、本当にいい人でした。

コジシ座系の惑星・ルースからSOS。
その中にはラッキーの親友シーザーの声も。
赤、黄、緑、青、黒、オレンジで出陣。

キュウレンジャー 第35話 宇宙No.1アイドルの秘密

ついに明かされるホシ★ミナトとジャークマターの謎の関係

サザンクロス座を目指すバトルシップオリオン。
その中で判明したのは、ハミィがホシ★ミナトのファンであること。
ファンはミナティと呼んでいること。
そして、「感情を開放してみない？」というアキャンバーの言葉をホシ★ミナト
も使っていること。
現にホシ★ミナトのファンは暴れることが多いんだそうです。

ジャークマターが運営していた娯楽施設にもいましたし、そもそも広告塔もやっ
ていたぐらいですから、彼もジャークマター陣営なのかも。
しかし、操られているのかもしれないとハミィは主張します。
まぁ、アキャンバーがただのミナティファンという可能性もないとは言い切れま
せんが。

断捨離の時に欲しいもの、それは予知能力

捨てる勇気か捨てなかった英断か

ここ数年、年に一度は模様替えをしていまして、今年もその季節がやってま
いりました。
タンスが埋め込み式になっているので大きな変更はないのですが、限られた
スペースを出来るだけ有効活用したいと日々目論んでおります。

そして、模様替えといえば避けては通れぬイベントがございます。
そう、ご存知「整理整頓、仕分け作業」最近では「断捨離」ですね。
普段は目をそらして過ごしていますが、家具を移動させる時その重さを実感
させられます。

ゴミは掃除で捨てられる。
しかし、ゴミではない不要なものはどうすればいいのか。
そもそも今の段階で不要と判断してしまって本当に大丈夫なのだろうか。

ストレス社会にヤツを呼べ‼

積もりに積もったイライラも一撃でサヨナラ

誰が決めたのか、あらゆる掟が蔓延る人間社会。
またの名をストレス製造社会ともいう。
しかし外で爆発させるのは、新たなストレッサー誕生に一躍買ってしまいか
ねないので、1人ひっそり解消することを選びます。

青空の下、健康的に汗を流すことでリフレッシュ・・・というのが本来は心
身ともに良いことなのでしょうが、太陽光と友好関係を築けずにいるインド
ア派には敷居が高い。
というか、跨ぐ気が起きません。

やはり、各々好きなことを思いっきり満喫することがストレスフリーへの近
道ではないかと思います。
美しいものを鑑賞するもよし、ひたすらモンスターをハントするもよし、朝
から晩まで映画を観るのもいいのです。
特に怪獣ものがおすすめ。

キュウレンジャー 第34話 謎の覆面戦士、現る

善か悪か、チャンプとアントン博士の秘密

300年前に比べてやたらと強くなっているフクショーグン達ですが、実は改造
手術を受けていたことが判明。
記憶がないのもそのせいだったんですね。
改造されたという施設に見覚えのある後ろ姿が。
アキャンバーが牛ロボを起動します。

ジャークマター本拠地の正確な場所を探るため、バランスが再びナーガの体内
に侵入。
キュータマはいろいろ万能です。
調査の間、キュウレンジャーは休憩タイムに入ろうとしますが、ククルーガは
それを許しません。
地上から人間サイズのまま宇宙に攻撃してくる程です。

地球に降りたキュウレンジャーの前に黒い球体出現。
出てきたのはちょっと機械音が聞こえる気がするチャンプでした。
しかも肩から何か発射してきます。

トクサツガガガ 第47話 鏡の中の学校

抗争はストレンジワールドで！

任侠さんのお店で懐かしの映画「ウラノガッコウ」を観て口が開く仲村さん。
子供の頃とは違った見方で楽しみ、今はコウモリ男の耳がどうやって動いて
いるのか気になって仕方がない。
自力では動かぬものを動かす操演の謎に挑む仲村さんに、種明かしをしたく
てソワソワする任侠さん。

そんな楽しい攻防にピンクの伝道師ことカナちゃんが再登場。
今日もオシャレなカナちゃんもウラノガッコウを観たらしく、怒涛のネタバ
レを披露する。
そしてラスボス・コウモリ男を倒したことにより、鏡の中の学校が崩壊する
ラストシーン。
歪んだ学校のセットを組んで撮影したという豪華な代物。
あれにはビックリしたというのが仲村さんの感想だが、カナちゃんにはそう
でもなく、建物が歪むなど当たり前のことだと言う。

確かにCGに慣れ親しんだ現代っ子にはチープに見えてしまうのは仕方がない
のかもしれない。
だが、そんなあっさり流されてしまうのは納得がいかない。
ピンクの伝道師と特オタの仁義なき戦いが勃発する・・・⁉

この部屋いっぱいの危険を

もしもの時、自分の部屋を晒せますか・・・？

先日風邪をひき、喉の痛みと咳に悩まされました。
どうもここ数年の風邪は、喉を集中的に狙うようです。
そして治りかけには咳を止まらせないようにするのが恒例。

今年も苦しんでいましたが、ある日いつもと違う咳に襲われました。
軽いというか浅い咳き込みで、空気の薄い所でもがいているような感覚。
しかも止まる気配がしない。
これはヤバいんじゃないか。
脳の妙に冷静な部分がそう考えた時、その先の展開まで思考が発展してい
きました。
もし倒れて助けが必要な時、この部屋を見せられるのか？

キュウレンジャー 第33話 発進！バトルオリオンシップ！

再会‼お久しぶりのあの人！

どこかの倉庫で今後について話し合うキュウレンジャー。
ミナミジュウジ座辺りにいるらしいドン・アルマゲを直接叩きたいけれど、オジ
サマ亡き今、目的地に行くことすらできません。

モライマーズをジャックして乗り込む案が出たところで精霊が降ってきました。
過去でしっかり司令が働いてくれたようで、エリスはオライオン様ではなくショ
ウ様に惚れていました。
今はラッキー一筋だそうですが。

エリスが持ってきたキュータマは、司令からのメッセージ入り。
きっとオリオン号を失って困っているだろう皆に、新しい船を用意したよ、との
こと。
ツルギ曰く、その船はかつてオライオンが作った対ジャークマター用の戦艦・
バトルシップオリオンだそうです。
オライオン様有能過ぎ、スゴい。

秘密基地欲しいなぁ・・・

年なんて関係ない！誰だって基地の1つや2つは必要だ‼

自分の部屋はあるからプライベートは守られている。
だけど、それとは別問題。
普段生活する場とは違う空間が欲しい。
つまり、衣・食・住・秘密基地が人生のベストだと思っております。

子供の頃の我が家には、いろいろな店の絵が描かれた厚紙を広げてサー
クル状にして、中に入ってお店屋さんごっこをして遊ぶ玩具がありまし
た。
このサークルに入った時の奇妙な感覚が、おそらく隔絶された空間に対
する欲求との初めての邂逅だったと思います。

押入れ、段ボール、立てられたテーブルと壁の間など、人目に当たらず
切り離された場所を求めてきました。
我が家に屋根裏部屋がなかったことと、外に基地を確保できなかったこ
とが残念です。

キュウレンジャー 第32話 オリオン号よ、永遠に！

さらばオジサマ‼仲間のために、今できること

ドン・アルマゲによるキュウレンジャー抹殺命令が下され、成功した者はフク
ショーグンになれるチャンス。
空いてしまったテッチュウの席ということですね。
今回向かうのは、ククルーガの部下・ドーギュン。

前回無事帰還したナーガが、ドン・アルマゲの居場所を教えてくれました。
敵の本拠地は南十字座・・・ら辺。
正確には分からないみたいです。
でもバランスはナイスボケと褒めてくれました。

闇雲に探し回るよりはずっといいので、早速オリオン号で出発。
しかし、オリオン号の修理はまだだそう。
そしてそんな時に限って訪れるジャークマターの襲撃。
活動停止していたはずのモライマーズが爆発し、市民が逃げ惑っています。
キュウレンジャーの出番です。

ツルギによるお久しぶりのキューレット。
スティンガーはなぜあんなノリノリでギターを。
それについての説明も前振りもないから、唯々驚くほかありません。
クールな兄貴は一体どこへ？
出撃は赤、青、緑、銀、オレンジ+選ばれていない赤（鳳）。
同じ地球人としてツルギが恥ずかしい小太郎。