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2017年10月1日日曜日

キュウレンジャー 第32話 オリオン号よ、永遠に!

さらばオジサマ‼仲間のために、今できること

ドン・アルマゲによるキュウレンジャー抹殺命令が下され、成功した者はフク
ショーグンになれるチャンス。
空いてしまったテッチュウの席ということですね。
今回向かうのは、ククルーガの部下・ドーギュン。

前回無事帰還したナーガが、ドン・アルマゲの居場所を教えてくれました。
敵の本拠地は南十字座・・・ら辺。
正確には分からないみたいです。
でもバランスはナイスボケと褒めてくれました。

闇雲に探し回るよりはずっといいので、早速オリオン号で出発。
しかし、オリオン号の修理はまだだそう。
そしてそんな時に限って訪れるジャークマターの襲撃。
活動停止していたはずのモライマーズが爆発し、市民が逃げ惑っています。
キュウレンジャーの出番です。

ツルギによるお久しぶりのキューレット。
スティンガーはなぜあんなノリノリでギターを。
それについての説明も前振りもないから、唯々驚くほかありません。
クールな兄貴は一体どこへ?
出撃は赤、青、緑、銀、オレンジ+選ばれていない赤(鳳)。
同じ地球人としてツルギが恥ずかしい小太郎。

人々を襲う家電各種。
機械の反乱か⁉
いや、これがドーギュンの能力らしいです。
宇宙一の科学者だそうで、機械の修理は全て可能。

家電がキュウレンジャーに牙を剥く。
家電強いな。
しかし、ドーギュン自身はラッキーのドロップキックにやられます。
トドメを刺そうとした時、ラプターがドーギュンを救いました。

ドーギュンの力があればオリオン号は直せるかもしれない。
敵に頼らざるを得ないほど、オリオン号の状態は悪いようです。
ところが、科学者は科学者でも、ドーギュンの専門は生物。
機械を直していたのではなく、ジェル状の生命体を寄生させて動かしていただ
けでした。
しかも凶暴化させるとか。

ラプターにとってオリオン号は仲間の1人。
昔、磁気嵐に巻き込まれた時助けてもらったのが切っ掛け。
助けてもらった命を宇宙を救うために使いたい。

モライマーズ爆破まで時間がない。
ラッキーはラプターの説得へ、ツルギ達はドーギュン撃破へ。
もうオリオン号が直せないなら、オリオン号が望むことを。
ジャークマターを倒すことがオリオン号への恩返しになるとラッキーは言いま
す。

モライマーズ爆破カウントダウン。
しかし、時間になっても何も起きません。
ドーギュンが恥ずかしいだけです。
実はラッキーとラプターが、ボウエンキョウキュータマを駆使してマトリック
を排除していました。
外部に貼り付けただけにするから・・・

武器が多いことを突っ込まれるドーギュン。
カッコいいと思ってのことだったか。
何だか憎めなくなってきたドーギュンですが、ぬか喜びさせられたラプターの
怒りが炸裂、巨大化に追い込みます。

マトリックをまき散らして複数のモライマーズを複合させ、超巨大モライマー
ズを作り上げ、宇宙へ打ち上げ。
それを地球に落とすと言います。
製作者はは先に爆破されて退場。

キュータマジンで攻撃を試みますが、ビクともしません。
それでもオリオン号に戦う姿を見せたいラプターは諦めません。
その思いに反応したオリオン号が動き出します。
留守番組をキュータマジンにワープさせ、巨大モライマーズに特攻して行きま
した。
やっぱり、オジサマには意志があったんですね。
いつか戦う時が来るのではと予想していましたが、こんな形ででしたか。
さようなら、オリオン号。

オリオン号を13番目の仲間と認め、その雄姿に報いると誓ったキュウレンジャ
ー。
改めて打倒ドン・アルマゲを掲げますが、肝心の船がありません。
かと言って地球に来られても困りますが。

過去では真面目バージョンの司令が、何かの準備を終えていました。
次回、新ロボ登場でしょうか。
森の精霊も再登場するようですし、あの森の中に300年隠していたということか
もしれません。
あと、9:30だとほぼリアタイ視聴できて嬉しい限りです。

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