その広告、やめてはくれまいか・・・

ネットに浮かぶ恐怖の瞬間

本来なら今日のキュウレンジャーについて書いている時間ですが、生憎まだ
視聴できておりません。
楽しみにしていたコラボ回だというのに、テレビを独占できないのです。
人前で一時停止と巻き戻しを駆使してメモを取りながら特撮を観る度胸がな
い故に、今はこの状況を甘んじて受け入れざるを得ない。

そういうわけで、別のお話を。
ネットサーフィンをしていると目にする広告の数々。
不動産や求人、ネットショッピングなど様々な広告があり、中には興味を惹
かれるものもあります。
だから、広告が煩わしいわけではありませんし、寧ろサイトに広告があった
方がネットをしていると感じるので、アリかナシかと言ったらアリです。

いずれ、お許しが出たらこのブログにも設置してネット社会に溶け込もうと
画策しているぐらい。
ブログをやるなら広告を嗜みたいのです。

しかし、そんな広告さんの中にもなかなかどうして頂けないものがありまし
て。
株は一度もやったことがないのに、暴落危機をお知らせくださる広告さんが
いらっしゃいます。
それはいいんですが、問題はその画像。
インパクト重視を狙ったんでしょうけれど、正直心臓に悪いです。
歯をむき出しにした写真とか画面の向こうからこちらを見つめる人形とか・・・

確かに印象に残りますよ。
瞼の裏にしっかり焼き付いて離れてくれませんから。
人形の方は夜に暗い部屋で画面に現れたので、思わず声が漏れるところで
した。
あまり見ていたいものではなかったので、スクロールして画面外に追いやろ
うとしたのですが、こういうのに限って踏みとどまるんですよね。
そして、我が家のパソコンはこの広告さんを気に入ったのか、ここのところ
かなりの確率で恐怖広告に遭遇させてくれます。

心が躍るのはいいですが、心臓がショックを受けるのは出来ればご遠慮いた
だきたいものです。