メンタル破壊兵器が今年も届けられるバースデー
生誕27周年記念を迎えた仲村さん。そのおめでたい日に掛かってきた電話は、母による恐ろしき罠・バースデス
トロイヤーだった。
ごく普通の誕生日のお祝いの仮面を被って、その実、後ろ手には「いい歳」
「結婚はまだ?」などの独身を追い詰めるのに優れた刃を隠し持つ危険な
訪問者。
危険度は兵器レベルである。
しかも仲村さんの場合、罠とわかっていても受け取らないと、いつまでも
電話は鳴りやまない。
その上兄ちゃんも巻き込まれる。
文明の進歩を批判し始めるほど追い詰められた仲村さんに、吉田さんがあ
る策を提供する。
実家暮らしで身に付けた吉田さんの作戦とは・・・⁉
あるがままに全てを任せる、それ即ちストレスフリー
答えは常に1つとは限らない。複数ある時もあれば、答えなど存在しないこともある。
そんな時、受け手に出来ることはただ1つ、己は動かずに流すことのみ。
デストロイな家系の吉田さんが教えてくれたのは、小言に対しては何を言
っても不正解だということ。
アドバイスしようが、訂正しようが受け入れられることなんてない。
あれはもう、目の前に相手がいるだけの独り言なんですよね。
だから聞き手も何かを返そうとせず、ただ相槌を打てばいい。
なるほど、勉強になります。
母との対決を次回に持ち越した仲村さんに、北代さんからの名古屋土産の
受け渡し任務が発生。
お土産が入っているというロッカーに行ってみると、そこには1枚の地図
が。
謎は次回に持ち越される。
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