楽しいティータイムに校舎裏の魔術師現る!
吉田さんと一緒に映画「TOTO」を観てきた仲村さん。折角なのでコラボメニューのケーキを食べていくことに。
普段強いられる苦労をせずに観られる普通の映画の良さを噛み締めつつ
ストレンDVDやらチケット代やらの取引を行う。
前回、祈祷師・野村の御神託により生まれ変わったシシレオーフィギュ
アの写真を披露する。
しかし、それを見た吉田さんはポーズはいいが少々暗いと反応はいまい
ち。
部屋、それもスマホで撮ったものだから仕方がない。
軽く発したこの言葉が、和やかな席を一変させてしまうことになる。
TOTO型ケーキに伸ばした仲村フォークを食い止める吉田フォーク。
マイルドな命令で強制撮影会が始まった。
店の照明を味方につけて撮ったケーキを提出したが不合格。
吉田さんに握り潰されたアルミは、仲村さんの未来の暗示なのか・・・⁉
右手にアルミ、左手にフォーク、上着はいらない
カメラの性能、撮影者の腕、照明、様々な要因が写真の出来を左右する。
けれど、どんなに設備が整っていても撮る人が適当な姿勢であれば、出来
上がった写真も適当な仕上がりになってしまう。
光の入れ方を工夫するだけで、被写体に表情が生まれるのに。
謎の魔術的行為も全てはTOTOケーキを可愛く美味しそうに撮るためでした。
アルミとフォークをレフ版代わりして光を取り入れる。
その光の入れ方こそが撮影者の心の表れだと言う吉田さん。
簡易レフ版なる便利な存在を伝授された仲村さんは、早速自宅で作成します。
ところが、後は台紙にアルミを貼るだけという時に、肝心のアルミがないこ
とが発覚。
コンビニに走る仲村さん。
しかし、財布は自宅で待機中。
街灯が仲村さんの悲しみを映し出すスポットライトに。
光の使い方を覚えた1日でした・・・
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