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2018年11月12日月曜日

ルパンレンジャーVSパトレンジャー 第39話 こいつに賭ける

荒ぶるエビフライと氷野郎の情報公開

データベースでダブルゴールドのザミーゴについて知るノエル。
いつもこうやって情報を手に入れていたのか。
買い出し中の魁利は圭一郎に遭遇。
追いかけて話しかける姿勢は、益々兄貴と被って魁利のメンタルを削ります。

ジュレで準備中の透真と初美花に、ザミーゴについて問うノエル。
ザミーゴはルパにとって最後の切り札なので、知らないふり。
ノエルとコグレとは信頼関係が出来てきましたが、やっぱり完全ではないで
すね。
実際、何か思惑があるようですし。

不審なエビフライにご注意

街を襲う空飛ぶエビフライを撃ち落とすパト。
何かスゴイ画だ。
前回、ザミーゴにやられたはずなのに生きのいいイセロブがコレクションを
発動。
パトが宙に浮き、身動きが取れなくなったところにエビフライが直撃。
どうやら物を宙に浮かばせる力のようです。

そして、イセロブが生きていたことでザミーゴの能力が判明。
凍らせたものを転送するという強制帰宅ビームに近いもの。
しかし、転送先はザミーゴにしか分からないのでテント装備でも対処できま
せん。

解決か友情か

ザミーゴのことを伝えるべきか悩む初美花。
ノエルに協力してもらった方が早く解決できる。
しかし、それには反対している魁利達と決裂の可能性も。

路上のエビフライを探している咲也のアドバイスを半分聞いた初美花は、ノ
エルに教えることにしました。
何よりも優先すべきは、大切な人を取り戻すこと。
確かにルパン家は全面的に信用できるわけではないけれど、シザー&ブレー
ドで戦った時以来、目ぼしい情報もない。
それなら、リスクはあってもやれることをやらないと。

結果、ザミーゴの能力を知ることができたルパ。
砕けた人達が生きていると希望が見え始めたけれど、果たしてそう上手くい
くのか。
ゴーバスのようなことになるかもしれなくて今から不安。

エビで釣れた宿敵

宙に浮いてもワイヤーがあるから大丈夫なレッド。
コレクションを無事回収すると、ザミーゴが乱入してきます。
レッドはビクトリーストライカーでスーパールパンレッドに。
エックスがスーパーになった時はロボ要らずでしたが、レッドは近未来予測
が可能になりました。
あんなに強敵だったザミーゴがまるで小者の様だ。

両肩のダイヤルを回してもらってザミーゴをロックオン。
しかし、冷凍イセロブを盾にしか回避。
未来予測には限界があるようです。

新たな疑問

今回のレッドの気迫について考える圭一郎。
ルパの目的に近づいていってます。
ノエルはザミーゴのことをコグレには黙っていると約束。
コグレとノエルにも色々あるようですし、ノエルもルパの気持ちは分かるか
ら。

ここで魁利は気づきました。
ザミーゴを知らなかったということは、ノエルの大切な人はザミーゴにやら
れたのではない。
では、誰にやられたのか。
ノエル関連の謎もまだまだ不明のままです。

今回、ザミーゴを倒せばコレクションがなくても取り戻せると言っていまし
たが、転送された先で「化けの皮」にされている可能性があるのが何とも。

次回、魁利見守り隊増加
最近の魁利の様子を心配する透真と初美花。
ギャングラーの攻撃を受けて心配がエスカレートしてしまう。
ルパのことだからギャグと見せかけてシリアスになるのでしょう。
もう学習した。

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