誰もが同じ景色を見ているとは限らない
北代さんとお祭りに来た仲村さん。瞬く間にすくい人形の山を築き上げる北代さんに、黒いオニギリことストレンV
のコズミックオーを紹介していると、見知らぬ男児の同意を得た。
児童でありながらストレンVを知るあたり、只者ではない。
近くに親御さんの姿はない。
家出したり迷子になったりする愛すべきロボ・コズミックオーと同じ境遇。
つまり彼はコズミック(小)。
厳しい尋問を避け、待ち合わせ場所の焼きそば屋さんに向かう。
姪っ子によりキッズの扱いはお手の物な仲村さんは、コズミック(小)を肩車して
あげる。
その開けた視界で見渡すと、何と焼きそば屋さんを3つも発見。
しかも全て同じに見えると言う。
果たしてコズミック(小)はコズミック(父)に再開できるのか・・・⁉
視点が変われば恐怖も倍増
子供には大人が見えないものが見えていると言うけれど、上から見るのと下から見るのは全然違うんだから当たり前ですよね。
一体いつの間に子供の眼を失ってしまったのやら。
北代さんの闇時代のおかげで、セクシーズボンの焼きそば屋さんであることを思
い出し、コズミック(小)は無事父親に再会できた。
この若い父親がストレンV好きである可能性もなくはないな。
しかし一件落着かと油断した途端、新たな事件が発生。
笑いながら話しかけた相手が北代さんではなかった。
つまり、仲村さんはコズミック(中)。
人形すくい屋さんに迎えに来てくれた北代さん。
子供視点で見たら、とんでもなく怖かったと仲村さんは語った。
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