リュウソウジャー 第14話 黄金の騎士

節約婚活男が追加　もう何からツッコめばいいのか・・・

クレオンとワイズルーがリフォームするアジトにまた侵入者が。
もっとセキュリティ にも手を回さないと。

侵入者は幹部その３・ガチレウス。
ワイズルーとは気が合わないし、タンクジョウとも何か違う。
とりあえず、クレオンの苦労は尽きないことだけは確定。

近年リュウグウノツカイが打ちあがる回数が増えていることも、浦島リュウ
ソウ族疑惑も気になるけれど、お父さんに喋られせあげて。

突然の別れからの唐突な出会い

新たなネタ探しに出かけたういは、残念なイケメンがフラれる現場を目撃。
地球に優しいことと人間に優しいことを両立するのは難しい。
しかし、同じく人の電気事情が気になる女性がまさかの登場。
ういのツッコミが止まらない展開に。

ただでさえ混沌とした状況なのにマイナソーまで出現。
人々が逃げ惑う中、自己紹介を始める2人。
と、残念イケメン・カナロがリュウソウゴールドに変身。
兄弟、総理に続いてまた村以外のリュウソウ族。
彼も昔村を出た同郷なのか、別の村出身なのか。

敵もヒーローも一般人も、どこもかしこもブラックだ

新しいリュウソウジャーを早速勧誘しに行くコウとアスナ。
しかし、婚活中のカナロは断る。

本日2体目のマイナソー出現。
水と超音波を操るかなりの強敵にリュウソウは追い詰められるが、同時にク
レオンも苦しい状況に立たされる。
マイナソー500体追加って簡単に言いおってからに。
クレオンからマイナソーが生み出される日も近いな。

上手くいっていたはずの2人の前に、女性の恋人が現れる。
彼女・アカネは倒れた彼氏に駆け寄り共に帰って行く。
彼氏はホストで借金もある。
アカネは多数のブランド物を貢いでいた模様。
そして、この彼氏がマイナソーの親。
もっと働かないとという心を利用された。

緑の液体をバケツに絞り出し続けるクレオン。
街中に液体を降らせて大量生産を狙う作戦だけれど、クレオンの負担が大き
過ぎないか。

限界を超えて戦うリュウソウ。
リュウソウルを全て使い、満身創痍でも挑み続ける。

社会の闇を見た気がするのは気のせいでしょうか。
クレオンのモノローグが、悪役とはいえ助けたくなる。

竜宮城は存在した⁉

カナロはアカネのためにマイナソーを倒す。
電気が気になるのは雷属性だからかも。
そんな電気使いのカナロは、ずっと海の底に住んでいたそうで。
その住居は浦島さんが行ったという竜宮城に似ている・・・⁉

次回、海の底から妹来たる

リュウソウ族には何やら確執があるようです。
バンバ達が村を出た理由と関係があるのでしょうか。
カナロが婚活に熱心なのも、その確執が原因なのか。