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2019年6月9日日曜日

リュウソウジャー 第13話 総理大臣はリュウソウ族⁉

置いて行かれる苦しみが生み出した切ない望み

あらゆる時代に存在した疑惑のある総理大臣。
現在、龍井家には200年以上生き続けているのが3人ほど同居してますがね。

件の総理の入院先にやって来たバンバとトワ。
リュウソウルを知っている上に、バンバちゃん呼び。
トワは彼女を知らない様なので、結構年上と見た。

新居にマイナソーが

居場所が特定されてしまうため、地下駐車場を新たなアジトにしようとするク
レオン。
ワイズルーはゴンドラもミラーボールもないことが不満。
屋根があるだけいいだろうに。

そこへ見知らぬマイナソーが侵入し、クレオンにビームを発射。
すると本音が次々飛び出しクレオンに危機が。
これはまた危険なマイナソーが誕生したなぁ。

総理の無茶な注文

総理は300年ほど前に村を出たリュウソウ族だった。
世界中を回り、人の考えが分かるようになり、占いをしているうちに総理にな
ったという濃い経歴の持ち主。
そして、今回のマイナソーの親でもある。

クレオンによるものではなく自然発生型。
ドルイドン族がマイナソーを生み出す技術を得る以前にも、村にマイナソーに
関する言い伝えがあったのは、こういうことだったのか。

マイナソーを倒して欲しいと言う総理だが、完全態になってからが条件。
そんなことをしたら命が危ないというのは本人も知っているのだが。
望み通りに出来たら、バンバ達のマスターについて教えてくれると言う。

ガイソーグもリュウソウ族⁉

総理の部屋にガイソーグが訪れる。
どうやら総理、ガイソーグのことも知っている模様。
ガイソーグ、昔は英雄だったらしい。

流れる時間が違う悲劇

本音を吐かせ、心を読むという2つの能力を持つマイナソーはかなりの強敵。
数で囲んでも速く動いてもあっさりかわされてしまう。
また1つビルが犠牲になった・・・

総理の望みは愛する人と共に逝くことだった。
周りはどんどん年を取ってこの世を去るのに、自分だけはいつも取り残される。
それにもう耐えきれなくなってしまった。

リュウソウ族として生まれたのだから仕方がない。
配られたカードで勝負しろ。
確かにバンバの言う通りだけれど、受け入れきれない総理を責められない。

本音も偶にはいいものだ

ディメボルケーノのクイズは皆と話したかったがために出していたことが判明。
なんて健気な理由。
ティラミーゴは、まだ若干拗ねてはいたけれど、ディメボルケーノのことはそ
んなに嫌いではないと言う。
マイナソーのおかげで仲良くなれた。

心を読む相手には、意図せぬ攻撃が有効。
アスナのミラクルが天敵でした。

総理は何処へ

バンバとトワのマスターは、ある日突然姿を消した。
真相は会って聞くしかない。
バンバが人間不信になったのはマスターがらみのことなのかも。

マスターを知っているらしい総理が失踪。
苦しみを抱えたまま街を彷徨う。
心を通わせた人間といつまでもはいられない。
同じ時を生きるリュウソウ族には理解されない。
彼女が救われる時は来るのでしょうか。
出来れば長い人生を終えるという形ではなく、リュウソウジャーの仲間として
一緒に過ごして欲しいものです。

次回、ゴルフマイナソー襲来

追加戦士の前にゴルフ回でした。
時間帯を移動しても逃れられない強敵。
日曜日の生活リズムが崩れるわ。

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