鮭VSチキン 仁義なき戦いが幕を開ける
いつぞやの園児からクリスマスパーティーの誘いを受けた咲也。チキンを透真に依頼し、ノエルはケーキの調達にフランスへ。
エックストレインに乗って。
圭一郎達は、これまでのギャングラーの「化けの皮」が大量失踪事件の被害者
であることを突き止める。
やっぱりギャグ回に見せかけて重要回でした。
買い出しに行った魁利と咲也の前に、ギャングラー・サモーンが鮭の布教にや
って来た。
チキンを没収し、焼き立ての鮭の切り身を押し付ける。
とても美味しい。
重すぎる愛が引き起こした争い
クリスマスにチキンは不要、日本人なら鮭を食えと掲げるサモーン。確かに煮ても焼いても干しても美味しいけれど。
もしもサモーンがボスになったら、侵略された世界の主食は鮭になるのか。
しかし、強引な販促は逆に咲也のチキン愛に火を付けてしまった。
鮭かチキンか、負けられない一戦。
勝者はサモーン。
駆け寄るポーダマン達。
ただの楽しいギャングラー御一行。
プレゼントは安くて旨い鮭
LIVEでクリスマス鮭を推奨し、街のチキンを鮭に代えていくサモーン。こっそりチキンを売ろうとすると、すぐに駆けつけて新たな鮭を置いていく。
来る度くれる。
実はサモーン、嗅覚をアップさせるコレクションを使ってまでチキン勢を監視
していた。
やってることはアレだけど、熱意はデストラに匹敵するかも。
熱烈なチキン派の2号とエックスが、透真のローストチキンでサモーンを誘き
出すが、それぞれのラッキーシャケで攻撃される。
2号がシャケチャーハン、エックスが氷頭なますに調理される幻覚。
上級シュリケン忍法使えたのか。
因みに、氷頭は鮭の鼻のことでプロテオグリカンという肌がぷるぷるになる成
分が豊富。
ルパも参戦し、サモーンは爆破。
金庫はゴーシュに釣り上げられる。
今回は巨大化ポーダマンも助っ人に。
そして、鮭は美味しいだけではなく武器にもなるんですね。
というか、シャケサーベル叩いていたけど、まさか生きてるのか。
実に厄介な幻術にはマジックで反撃。
鮭がカムバックするのは、終焉の時だからなぁ。
鮭が輝くツリーの裏で、真実が暴かれる
無事チキンを提供できたパーティーで、透真は鮭のフルコースも振る舞う。ツリーにはたくさんの鮭の飾り、てっぺんにも鮭。
鮭とチキンは共存出来たんじゃないか。
まぁ、鮭に罪はないし。
和解が成立した一方で、圭一郎は失踪者リストの中に魁利達の大切な人達
を見つけてしまう。
遂にこれまでの疑問などからジュレの3人=快盗に辿り着いてしまうのでしょう
か。
その時、「化けの皮」のことをルパが知ってしまったら・・・
次回、あの咲美&圭子が帰って来る。
ルパの正体がバレてしまいそうな中、当のルパはギャングラーの謎空間でゲーム
をさせられるそうです。
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