部屋の中で吐いた白い息が、今は恋しい
連日の暑さは、大変なものを奪っていきました。それは私のやる気です。
窓を開けているのに部屋の中の空気が止まったままという不思議を体験中
です。
一歩出た廊下は風の移動が忙しいというのに。
この部屋ときたら日光ばかり取り入れる。
湿気も多いし。
我が家の湿気を集めて使えば、水道代が大分浮きますよ、きっと。
そういうボトルとか、実際に売られていますしね。
確かソーラー電池だったはず。
除湿剤だと、使い終わったら除草剤がわりになるぐらいだから、水として
活用できる方が助かるに違いない。
空気中から水が取れるなら、打ち水に使えますね。
クーラーなし、すだれ設置不可、断熱材など有って無いような我が城に残
された希望は打ち水による気化熱。
発泡スチロールで簡易クーラーは作ったけれど、まだまだ涼が足りない。
熱を奪わなきゃ。
打ち水で劇的に涼しくなるわけではないけれど、このまま蒸され続けれよ
りわずかでも抵抗しなければ。
最大のネックは水道代。
快適さのためとはいえ、出来れば抑えたいところ。
家の中の湿気を使えば、ジメジメは消えるし水も0円。
水を撒く時間は午前5時から8時、午後6時から7時。
なるべく日陰に撒くといいそうです。
あっ、でも、我が家の日陰って、お隣さんとの隙間ぐらいだ。
しかも私の部屋、そっち側に窓がない・・・
30℃付近をウロウロしているような地域で文句言うなと叱られそうですが、
冬との差が激しいんですよ、雪国は。
ああ、氷点下が懐かしい。
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