極小マイナソーを狙え!
ナダとの訓練で、攻撃を躊躇う時があると指摘されたコウ。今までそんな描写あったっけ。
それから、ナダは結構強いらしい。
路上でクラッカーバズーカーを構えるクレオンに遭遇。
何をするのかと警戒するが、紙吹雪を浴びせただけで去って行った。
どうしたクレオン、ガチレウス復活でストレスが振りきれてしまったか?
謎の行動に首を傾げながらも、すき焼きを楽しむ龍井家の食卓。
しかし、突然アスナが苦しみ出し倒れてしまった。
体の中に奴がいる
クレオンのクラッカーに隠れていたミクロサイズのマイナソーがアスナの肺に潜伏。
コウとメルトが小さくなって倒しに行くが、マイナソーの尻尾がアスナの心臓
にガッチリ巻きついているため、マイナソーを攻撃すればアスナにもダメージ
がいってしまう。
ナダの提案でドッシンソウルを使うことに。
体の外からの振動でマイナソーの尻尾を切ってしまえばいい。
だが、その方法は心臓を破裂させかねないリスクがあった。
水槽の中の網に入った水風船を網だけ壊す練習をするコウ。
水槽の前にいるナダを見ると一瞬科捜研が過ったのは気のせいか。
何度やっても上手くいかず、コウは崩れ落ちてしまう。
アスナの命にもう一回はない、レッド失格だと言い捨てるナダ。
ちょいちょいレッドを失格にしたがりますな、この男。
ミジンコ男爵は禁句
夫が変な奴に連れ去られたと助けを求める女性について行ったカナロは、クレオンとドルン兵に陰湿な精神攻撃を受けるマイナソーの親を発見。
ところで、アスナの危機をカナロには教えていなかったのか。
マイナソーが体内で巨大化してしまうのを阻止するため、バンバとトワも親の
下へ向かう。
しかしガチレウスも参戦し、苦戦を強いられる。
もう一刻の猶予もないが、どうしても拳を打ち込めない。
そんなコウに覚悟を決めさせたのは、他ならぬアスナだった。
コウに全てを託したアスナの背中に拳を放つ。
ぶっつけ本番は見事成功。
くしゃみでマイナソーが放り出された瞬間始まった巨大化。
間一髪だった。
アスナも龍井家も。
鬼に金棒
散々苦しまされたお返しに、アスナがドッシンソウルを装着。全エネルギーを使って、マイナソーを宇宙に打ち上げて爆散。
タンクジョウ様が絶賛しそうな戦士が誕生した。
アスナの無事を喜ぶ一同。
巨大化を止められなかったことで、もう会えないのではと思ったと言うバンバ。
弟以外のために涙を浮かべるとは、初期バンバから随分変わりましたね。
そして、何故か合流しないナダ。
レッドは自分が受け継いでやるとか不穏なこと言ってるし、怪しさゲージがう
なぎ登りですよ。
次回、カナロの婚活完結⁉
いやいや、嘘でしょ、罠だろ、今度はどんな勘違いだ。正直カナロは10 years afterぐらいまで引っ張ると見ていますから。
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